復興支援の取り組み・長野県栄村除雪ボランティア

2014年2月22・23日、東日本大震災で被害を受けた長野県栄村で、除雪ボランティアの活動に取り組みました。
栄村は3月12日に起きた震度6強の地震だけでなく、その後発生した大規模な土石流によっても
大きな被害を受けました。
過疎地域・豪雪地帯でもある栄村で、村内の除雪を行うボランティアも、今年で3回目になります。
今回は連合群馬・青年委員会や議員懇のメンバーも含めて、27名が雪かきに取り組みました。

  
  今年の参加者27名       雪の壁に挑む!

群馬県内は2月8日に続いて14日も大雪に見舞われたため、一時は実施できるのかもわからない状況でしたが、
参加者からは「豪雪地帯の苦労が分かった」との声も聞かれ、雪かきの手にさらに力が入ったようでした。

カテゴリー: 活動報告, 県労福協活動   パーマリンク

▲このページのトップへ