「助くん」について

助くん
 ふくろうは、日本をはじめ広く世界に分布し、ギリシャ神話でアテネの守護女神であり、知恵の神であるアテナの象徴とされたことから、「知恵・賢明」のシンボルと言われ、古くから「森の知恵者」と言われてきました。労福協の文字をもじると福労(ふくろう)となり、働くものの応援団(知恵袋)として、労働者の助(たす)けになることをイメージし、「ふくろうの助(たすけ)くん」とネーミングしました。
<作者> 木内 英明様 (自治労)

【選考経過】
ぐんま労福協は、勤労県民や会員組合員の皆さんの余暇の楽しみ・生活改善・生きがいづくりなど、幅広いライフサポート活動を展開しています。2006年の9月からこうした労福協にふさわしい「マスコット」を募集していましたが、組合員や家族の皆さんから多くの応募をいただきました。
この応募作品について選考してきた結果、最優秀作品については自治労・木内英明さんの「助(たすけ)くん」を選出することを2007年3月の理事会で決定したいしました。

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